Friday, March 27, 2015

ギフトツアー参加者への呼びかけ

ツアーなんだけど
不思議な事に応募が全然ない!
ちろり〜ん。

友達と話して幾つか仮説がある。
1。3分ビデオ映像がハードルを高くしている
ー>これは別にしてもしなくても大丈夫。
申し込み 書があるので。

2。特別なギフトがない。
ー>これも大丈夫。大事なのは意識。
与え合いがしたい。与え合いの社会の
中で行きたいという事が重要。

日程、航空券とか他にも色々とあるだろうけど、
僕の意図としてはより多くの人と
パーマカルチャーの最先端や
共生革命家と会って、
日本を盛り上げて行く仲間を増やす事。
なので、面白そう!と思ったり、
僕と活動をしたい人は是非応募して〜!
めっちゃ楽しい+人生が変わる旅になるよ。
一緒に学び、探求する旅だから、
応募してね。

受け取る人がいなければギフトが循環しないので。

仲間のえりちゃんからも補足だよ〜

早速パーマカルチャーに貢献したいと言ってくれる人からの連絡がありました。すごく嬉しい!

「資金面での貢献をしようと思ったけど、それでは本当に参加してるのかと思って、自分の広報でのスキルで貢献したいです」って言ってくれて、感激です。

と、同時に、ちょっとした懸念が頭をよぎりました。

彼女のコメントを読んでいて、私たちの思いがうまく伝わっていない部分もあるかも、とちょっと気になったところが2つ浮かんできたのです。なので、その2点について補足で伝えます。

一つ目は、この企画に参加するために交換できるプロフェッショナルな「スキル」がないといけない訳ではないよ、ということ。どんな小さなことでも、そこに「貢献」したい!という思いがあれば、私たちにとっては十分ギフトです。例えば、ツアー中の様子を写真にとっていろんな人にシェアする!とか、ブログに書くよ!とかだけじゃなく、こんな面白い事をしているよ、と周りの人に私たちの実験をワクワクしながら話してくれることも私たちにとっては、この思いをいろんな人に伝えたいから、十分にギフトです。

二つ目は、私たちは資金での貢献は不十分だ、とか、スキルの貢献に劣っている、と思っているわけでもないし、お金は悪だ!と思ってる訳でもない、ということ。正直支払わなければいけないものはあるので、資金での貢献をしてくれる人はすごくありがたいです。私たちが広めたいのは心ある交換から生まれる関係性の素晴らしさお金でもその交換に「ハート」と「思い」が入っているのが大事で、交換の対象になっている「行為や物」を「商品・消費物」と見るのではなく「贈り物」と見る方が、何を使ってその交換を行うか(お金で、スキルで)よりもずっと大事な部分です。
この点については ギフト経済の大御所 Nippun MehtaさんがGreenz.jpのインタビューでとてもわかりやすく説明してくれています。彼は「消費者」から「貢献者」へシフトすることがギフトを贈れるような人になるのに一番最初に必要なことだと言っています。まさに私たちの大事にしたいこと!さすがニップンさん。インタビュー記事は以下参照→ http://greenz.jp/2013/12/12/nipun_gift/

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みなさんと一緒にギフトを循環させ
人生を変えるツアーを12人と行きたい!
質問、コメントなどなど、

申し込み、お問い合わせ先 (栄里):tup2015baytour@gmail.com

参加者がいないとツアーができないよ〜

革命的に生きよう!
共生革命家

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